2019年11月24日

がいちゅう

もしも、その虫のせいで全世界がやがては滅ぶだろうと言うことにな
ったら、どうするだろうか?虫を駆除するのだろうか。それとも・・

その生き物は地球上にはびこっていた。やがてその生き物のせいで
世界中の生命が滅亡する運命かもしれないと神様が言った。 
そんなのはいわば害虫だ。どうしたらいいか。

そのはびこっている生き物の種類だけを絶滅させればいいのだ。

そうすれば他の生物は生きられる。ぜひともそうしてほしい・・・
と神様に祈った。

人類はこうして消えることになった。そう、やがて滅亡する運命と
いうのは核戦争のこと。核であらゆるいきものが無差別に殺される。
全面戦争で何も残らないはずだ。ところが神は間違えた。
人間がいなくなってもそれはそれでバランスが崩れ、新しい力の図
式が生まれ、一歩間違えば、いや、一歩間違ったせいですべての
均衡が破れて結局生物は絶滅してしまった。神が手を加えたおかげで
、絶滅がちょっと早まったのだ。
ちょうど私たちが絶滅危惧種を繁殖させようとして捕まえ、
逆に減らしてしまうように。

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posted by へいへいぽーら at 23:16| Comment(0) | ショートショート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月14日

宇宙的妄想

宇宙全体はどうなっているのだろう。
もしかしたら宇宙全体でひとつの生命なのかもしれない。
その宇宙はビッグバンを引き起こし、最初に簡単な元素を
作りだし、次に鉄など様々な元素を作り出した。
そのため、やがて生物が生まれたのだ。
だが、それらすべての出来事の順番を考えたのは誰あろう宇宙なのだ。
もしかしたら我々は宇宙が考えた妄想の中の出来事なのかもしれない。
それはプログラムされている。ならばかならずそのプログラムには
終わりがあるはずだ。だが我々にはわからない。我々は、彼の考えの
一つなのだから。長い長い物語のほんの一コマに出番があって、今が
その時というわけ。宇宙さんが考えている思考のなかの映像なのだ。

わたしたちの体は元々はビッグバンのあとの超新星爆発などでできた
元素がもとになってはじめて生まれたという。そして死んで宇宙に
帰って行く。宇宙によって生み出され、宇宙にもどる。ちょうど粘土で
作った作品をもう一度つぶして粘土にするように。わたしたちの思考も
似たようなもので、考えては消し、また考える。そうしていろいろな
映像が現れては消えていくのだ。だから、言ってみれば我々は宇宙という
頭脳の中にいて現れた妄想に過ぎないのではないだろうか?

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posted by へいへいぽーら at 00:07| Comment(0) | ショートショート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月06日

提案:どうくつ発電所

しっかりとした洞窟、それも先が抜けているのでトンネルと言って良い。
そこに風力発電所を作る。
台風などのとき、この洞窟を風が通り抜けていく。
そのパワーで風力発電をする。普通の風力発電のように高いマストではないため、どんなに強い風でも
かまわない。壊れる心配はない。
地球温暖化で自然災害の被害は膨大である。であるならその破壊力をさかてにとってエネルギーを
ためたらどうか。台風などの破壊エネルギーをためておいて復興のエネルギーにするのだ。
相手の力を利用する柔道のように。



posted by へいへいぽーら at 10:17| Comment(0) | ショートショート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1000年後の世界から見た、わたしたち(つまり1000年前の人間)は?

今から1000年たって時は3020年、人々はどんな生活をしているのだろう?

そこにMさんという人がいたとして、Mさんは思う「1000年前ってこんなせいかつしてたのかー」

映像、資料はすべて残っているので、簡単に再現できる(と思う)。

しかし、だからといってその違いが本当にわかるかというとしっくりこないだろう。

将来、どんなふうに世界が、地球が、人類が変わっていくのかそれはわからない。

どんなことが起こるのか?人類の危機にさらされるようなことが起きるのか?

1000年後の人間から見たら、わたしたちは1000年前の人間。まるっきり

違う世の中、風習、文化でも少しずつ変わっていってやがては大きく変わることになる。

ぬるま湯から熱湯へ変わっていくのがわからず死んでしまう蛙のように。

ちょっとづつ、ちょっとづつ変化していけば知らず知らずのうちに世の中こんなもんだ

と思っているその時代の人間(私ももちろんあてはまる)。

1000年後の人たちにどう見えるのだろう。

昔はおくれていたんだなぁと思えればいいが、・・・そうでなく

いろんな災害でめちゃくちゃになり、立ち直れないで、「昔の方がよかった」

なんて時代が来ないことを祈る。

火山、地震、津波、異常気象、大雨、洪水、寒波、熱波、

小惑星または巨大隕石衝突、気候変動、全球凍結、戦争、

人類ははたして協力し合えて、困難を乗り切ることができるのだろうか。

思うに、兵器に金をかけるくせに人間がおたがい仲良くなるために

金はかけないのか?不思議だ。兵器は自分たちの平和を守るものと

言えるか?仲良くなればこそ平和になるというものだ。

もし、今できることがあるとしたら、少しずつ変わっていく世の中

で頑張っていってくれる人を作ることだろう。その人たちがすこしづつ

良い方向に変えてくれたらいい。努力することが大事だと伝えたい。

権利ばかり主張して紛争のたねをばらまいたり、自国のことだけを

主張したり、戦争を仕掛けたり、最近では経済で戦争もある。

仕掛けるなら良い雰囲気になるようなことをやってくれ。

あまりにも虎視眈々と足をひっぱってやろうと言う輩が多すぎる。

なにかというとクレーム。誰かが失敗すると大きく騒ぐ。

業界にいられなくしてやろうとか。個人よりも得たいのしれない

団体が多い。そういうのをすぐ扇動する。よく姿を現さない見えない敵だ。

そんな悪と戦わなければいけない。





posted by へいへいぽーら at 01:25| Comment(0) | ショートショート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする