2014年01月28日

有銭無飲食のお話

無銭飲食はよくあるが、これは有銭無飲食のお話。あくまでもお話です。

ある酔っ払いが、しめにラーメンでも食おうとK駅近くのOMラーメンの店に入った。
そこは〇国人が開いている店だった。ところがいつまでたっても忙しそうに
していて注文をきかない。日本では考えられないほど、さも仕事をしてると
いわんばかりの耳障りな食器を洗う音が大きかった。客の男はいつの間にか
寝てしまった。30分もしたろうか。目をさました男はしょうがないので目の前に
あったゆで卵を一つ食べ、50円を払って出ようとした。すると、おどろいたことに、
ラーメン代をはらえというのだ。確かに男は寝ていた。だが、そのラーメンはどこ
にあるのか?目の前には何もない。いつ食ったのだ?食った感じがない。
また、下げていいといった覚えもない。
とても驚いたが、とにかく酔っ払いなので、何を言ってもこちらが不利だと思った。
しょうがない、男は食べてもいないラーメン代をはらったのであった。
これが、食べ終わった食器が目の前にあればわかるが、注文を聞きもしないで、
ほおっておかれてこんな目にあうとは思わなかったという、有銭無飲食のお話でした。
みなさんも食器を必要以上に音を立てて洗ってる店には注意しましょう。えっ?
あくまでもお話ですよ・・・・フィクションです。
posted by へいへいぽーら at 23:16| Comment(0) | ショートショート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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