上大岡のミオカ、TOHOシネマでアナと雪の女王を見てきました。
本当はテルマエロマエUが一番見たかった候補だったのだが・・・
で、そのアナと雪の女王を見た感想だが、アニメの技術中心に見ていたので、
ストーリーは別に感動ということもない。都市化?
キャラクターの顔に限らずすべてが立体的で光の回り方も非常に計算されていて
自然である。今のアニメはこんなにきれいなんだーと感心した。
カメラアングル(カメラで撮っているわけでないのに)を意識した画面構成になっているし・・・。
雪をすべったり、高いところから落ちても怪我しないのはマンガ的である。
石ころのキャラクターは宮崎アニメの「木霊」こだま?のよう。
話は変わって映画館でちょっとむかつくのは、なかなか始まらないこと。
さんざ、余計なものを見せられる。撮影録音禁止など。
あと、ポップコーンのにおい。自分が食べてないと
気持ち悪くさえなる。
それから最近は総入れ替えなので、途中から、次の上映途中までができない。
終わってから客の人数をざっと見たら60人ぐらいだった。
帰りにヨドバシカメラで見たらアナ雪のDVDが3千いくらで売っていた。
DVDよりはスクリーンのほうがずっといいと思う。