2019年11月14日

宇宙的妄想

宇宙全体はどうなっているのだろう。
もしかしたら宇宙全体でひとつの生命なのかもしれない。
その宇宙はビッグバンを引き起こし、最初に簡単な元素を
作りだし、次に鉄など様々な元素を作り出した。
そのため、やがて生物が生まれたのだ。
だが、それらすべての出来事の順番を考えたのは誰あろう宇宙なのだ。
もしかしたら我々は宇宙が考えた妄想の中の出来事なのかもしれない。
それはプログラムされている。ならばかならずそのプログラムには
終わりがあるはずだ。だが我々にはわからない。我々は、彼の考えの
一つなのだから。長い長い物語のほんの一コマに出番があって、今が
その時というわけ。宇宙さんが考えている思考のなかの映像なのだ。

わたしたちの体は元々はビッグバンのあとの超新星爆発などでできた
元素がもとになってはじめて生まれたという。そして死んで宇宙に
帰って行く。宇宙によって生み出され、宇宙にもどる。ちょうど粘土で
作った作品をもう一度つぶして粘土にするように。わたしたちの思考も
似たようなもので、考えては消し、また考える。そうしていろいろな
映像が現れては消えていくのだ。だから、言ってみれば我々は宇宙という
頭脳の中にいて現れた妄想に過ぎないのではないだろうか?

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posted by へいへいぽーら at 00:07| Comment(0) | ショートショート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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